寒いですね。
低気圧の影響で、関東甲信では31日夜、各地で雪が降ったそうです。

こんな時に、災害が来たらと思うとゾッとします。

避難所では、暖房もなく毛布１枚で過ごさないといけないこともあります。
なので、温かい毛布の使い方をご紹介します。

その名も、

おくるみ保温法！

赤ちゃんをくるむ、おくるみの方法です。

具体的には

①毛布の対角線上に寝て

②足元を折り返して

③左右の毛布で体を包みます。

ポイントは、足と背中（接地面）を冷やさないことです。

体の大きい人は

海苔巻のように毛布を巻いて重なる部分を床にしましょう。

こんな感じです。

１人１枚毛布が配られれば良いのですが、家族で１枚しか配られないケースもあります。
(北海道胆振東部地震の時に、そんなニュースがありました)

その場合は
毛布は上にかけるのではなく、下に敷いてください。余れば端を折り返して足にかけましょう。

とにかく足と背中（接地面）を冷やさない！です。

普段の子どもの寝冷え対策にも使えます。
毛布をかけるのではなく、毛布を下に敷く。

布団から出てしまう寝相の悪い子にピッタリです。

“絶対死なせない！”防災ママ
永吉 美さと

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え、キッチンにベビーゲートをつけてる人は、死んでしまうかも？

子どものイタズラ防止が逆効果になるなんて！

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