今日は、子どもの靴を買いに越谷レイクタウンにある、靴屋さんBloqueへ。
家族でお世話になっている、信頼できる小児靴カウンセラーむらたっちが社長のお店です。

３ヶ月に１回くらいのペースで子どもの足のサイズを測って、靴を買いにきています。

足は木のノギスで測ります。

子どもの足はすぐ大きくなります。
なんと、３歳までは３ヶ月で０.５cm〜１.０cmぐらいは成長するそうです。

大きめの靴を買って履かせている人も多いですよね。

成長を加味したちょっと大きめの靴ならよいのですが、大きすぎる靴はとても危険です。

なぜなら、この大きめの靴が、体調不良や怪我を引き起こし、さらには命取りにまでになることがあるそうです！！

靴が緩いと、捻挫をしたりつまづきやすくなります。

靴がキツいと、頭痛や腰痛の原因になったりします。

子どもの足は柔らかいので、キツイのが分からず履いているかもしれません。
子どもの集中力がないのは、靴が合っていないからかもしれません。

でも、命取りになるのは言い過ぎじゃない？？

と思った方いますか？

この新聞記事を見てください

この黄色の部分、抜粋します。

『チェックするようになったきっかけは、ガバガバの上履きを履いて歩く園児。サイズ感を尋ねたら、「ちょうどいい」というので驚いた。避難訓練の時は靴が脱げる園児が続出し、大人の足で７、８分の避難場所まで３０分かかってもつけなかった。』

災害時は、道路にガラスの破片や倒れた木などもあり、靴を脱いで逃げることはできません。

近くで火事が発生していたら？

津波が襲ってきていたら？

素早く逃げられないことで、死んでしまうかもしれません。

息子のファーストシューズもサイズを合うものを買いました。
靴が合っているかの感覚は小さいうちから育まれるからです。

そして、正しい靴の履き方を毎日教えていきたいと思います。
「カカトをつけて(トントンして)、ぎゅっと締める」

命を救うかもしれない、信頼できる靴屋さんをぜひ見つけてくださいね。

“絶対死なせない！”防災ママ
永吉 美さと

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え、キッチンにベビーゲートをつけてる人は、死んでしまうかも？

子どものイタズラ防止が逆効果になるなんて！

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ありがとうございます。

今後の予定です！

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３月３日 日曜日
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満員御礼申し込みは締切ました

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３月４日 月曜日
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３月４日 月曜日
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お会いできるのを楽しみにしております！