持続可能な社会を目指し、上映会やワークショップを行う”サスティナブル・サイタマ”さんの新年会でした。
サスティナブルってどんな意味か知っていますか?
大辞林によると、
持続可能であるようす
維持が可能であること
です。
このサスティナブルは、
エネルギー問題、ゴミ問題、リプロダクト、など持続可能な社会を実現するための、様々な取り組みがあり、注目されています。
2030年までに達成すべき持続可能な開発のための世界の目標として、 「SDGs」という言葉も生まれています。
このサスティナブルは、防災においても同じです。
災害時はライフラインが使えなくなります。
仮に使えても制限がかかるでしょう。
そんな時は
限られた資源を、持続可能に使うことを考えます。
電気やガスに制限があれば
寒さ対策に窓にシートをはる、
暑さ対策に風が抜けるようにする、
1つの部屋に集まってエアコンやストーブなどのエネルギーを節約する
など、
水に制限があれば、
水を出しっぱなしにしない
お風呂の水を、生活用水として再利用する
など、
普段は、無駄遣いしがちでも、節約をせざるを得ませんし、効率良く使うことを考えるでしょう。
災害時は究極のサスティナブルが求められます。そして、それができれば災害時に困ることはありません。
災害時と同様、地球の資源は、限られています。
防災対策から、世界を救うことを考えても面白いかもしれませんね。
“絶対死なせない!”防災ママ
永吉 美さと
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