先日コミュニティ連絡会なるものに呼ばれました。
コミュニティ?連絡会?
聞きなれないですよね。
こちらは最近話題の異色の生協と呼ばれれる
「生活クラブ」
の組合員のイベントの一つ。
生活クラブでは、住んでいる地域で20-40人ぐらいからなる小さな助け合いのグループ、コミュニティをつくることを推進しています。
そのコミュニティのリーダーたちが集まる連絡会があり、「防災の話をしてほしい!!」とのことで、伺うことになったのです。
テーマは「防災とコミュニティの必要性」
災害の時に備えて、近くに知っている人がいるといいよね、という事はみな頭では分かっています。
でも、災害ってどこか他人事。なかなか行動を起こすきっかけがないのも事実です。
ですので講座では体験談、データなどの紹介を通して、必要性を感じもらう→出来ることを考える!といったミニワークショップにしました。
生活クラブでは、「サステイナブル(持続可能)な生き方」を目指しています。
オリジナリティ溢れることを次々と起こしているので、テレビで特集が組まれ報道もされました。
かなりのポテンシャルを秘めているので、世間が注目しています。
このサスティナブルを突き詰める事は、防災にもつながります。
サスティナブルな社会に変える!!というと、大きな話かもしれません。
でも、一人ひとりがサスティナブルな生き方をすればいいのです。社会は人の集まりなのですから。
防災講座がきっかけとなりますように。
“絶対死なせない”防災ママ
永吉美さと
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