ブログ『防育日記~天災を生き抜く力をつける~』

どこでも、おんぶできるワザ

3歳の娘が、ヒモ(リボン)とポポちゃん(人形)を持ってきました。

おんぶがしたいのです。

ヒモを腕の下に落とすまではOK

次は、

ヒモを前で交差させて、

ここまでも、できます。

ここからが難しい。

体の後ろ、ポポちゃんのお尻の下にヒモを渡します

子どもの腕は短いので、ここは手伝ってあげました。

その後、ヒモを前で結べば、完成!

ですがちょっと短かったので、
脇の下で結んで、

はい、完成!!

ヒモ1本あれば、簡単におんぶができます。
長さが多少足りなくても、脇の下で結べば大丈夫です。

大人が子どもをおんぶするのには、5mくらいの長さのヒモが必要です。

子どもをおんぶして逃げなきゃ!!

という緊急時、そんなヒモないよ!と思うかもしれません。

でも、

ヒモは、延長ケーブルでもいいんです。

ヒモが無くとも、
もしズボンを履いてベルトをしていたら、

上着の上からベルトをして、子どもは上着と服の間に入ってもらう、というのもアリです。

子どもが赤ちゃんのうちは、
専用の抱っこ紐(エルゴやベビービョルンなどの)を持っています。

ですが、子どもが自分で歩くようになると、抱っこ紐は持ち歩きません。

そして、その頃から子どもが、人形をおんぶをしたがります。

子どもと一緒に、ヒモ1本でおんぶする方法を学んでみるのをおすすめします。

“絶対死なせない!”防災ママ
永吉 美さと

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